日 程 | 10月2日(土) |
会 場 | 大田区立消費者生活センター 2階大集会室 |
9:40〜10:00 | 開会式 |
10:00〜12:00 | 『世界はつながっている 私も起点 〜SDGsを考える〜』 講師 冨田直子氏 |
13:30〜15:30 | 『地球環境に今、何が起こっているか』 講師 井田徹治氏 |
消費者講座の動画は10月下旬頃に公開予定です。なお、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、消費者講座は中止となる場合がありますので、ご了承ください。
消費者団体のパネルや動画の内容等は、各団体が任意で作成しておりますので、詳細については各団体にお問い合わせください。
大田区内で活動する消費者グループが、1995年に「大田区消費者団体連絡協議会」を設立し、区に登録しました。当団体には、自主的に活動するグループや生協、都域にまたがる大きな団体まで、現在は15団体が登録しています。食の安全や緑、ごみ、エネルギーなど環境の問題、子育てや介護など福祉の問題、地震防災など様々なテーマを持ったグループが課題に取り組み、情報発信しています。
毎年、大田区と共催で「生活展」を開催し、各団体が取り組む調査研究の成果を発表しています。消費者生活センター1Fロビーの「消費者団体展示コーナー」には展示を、階段踊り場には各団体主催による講座等のチラシが掲示されています。毎月第一月曜日に定例会を消費者生活センターと協働で開催。安全なくらしと消費者の権利を守るため、学習の場を提供するとともに、消費者の意見・要望を企業・行政に発信する活動を行っています。
毎年、大田区立消費者生活センターに「消費者行政施設利用登録申請」をする/大田区消費者団体連絡協議会に年会費2000円を納める/毎月定例会(原則、第1週月曜日午前10:00~)に出席する/毎年開催する「大田区生活展」に参加協力する 等 その他、詳細は大田区立消費者生活センターで面談にてご説明します。
1団体年間3回、大田区の講師派遣制度が利用可能/大田区立消費者生活センターの消費者行政施設(講座室、グループ活動室、調理室)が利用できるなど。
登録希望団体は大田区立消費者生活センターにご連絡ください。
電話:03-3736-7711
〜大田区生活学校連絡協議会の活動のご紹介〜
「池上祭り」活動写真
「大田区生活展」活動写真
「区内児童館」活動写真
健康体操、学習会、料理教室など、生活学校の仲間たち、
地域の皆様とのふれあい、つながりを大切にして過ごしています。
大田区生活学校連絡協議会は2016(平成28)年度に、50周年を迎えました。環境問題、リサイクル運動が注目される前から活動を始め、アルミ缶・牛乳パックの回収を続けて身近な暮らしの中の問題の解決に努力してきました。児童館での子どもとの遊びの時間、高齢者支援の活動も続けています。また地域のイベントでも活躍しています。現在は区内に4校あり、元気高齢者として、それぞれ学習と活動に励んでいます。興味のある方は、消費者生活センターにお問合せください。
日本母親大会連絡会と東京母親連絡会と共に連携して活動スローガンは「命を生み出す母親は命を育て守ることを望みます」大田母親連絡会は1960年、日本母親大会の目標に賛同する大田区内の女性団体や有志が集まって設立しました。以来、毎年大田母親大会を開き、草の根の活動を続けてきました。1988年大田区消費者団体に加入し毎年テーマを決め、教育・食物・暮らし・環境・医療・福祉・平和などを中心に学習してきました。
大田母親連絡会の実行委員会である保育士さんが子ども達の衣類を「これはAちゃんのにおい」「これはBちゃんのにおい」と生活の中に香りが定着しているらしい?それがその匂いのせいで体調を崩す人もいるらしいと聞き、学習する必要があるのではと思いました。
初めに2020年の大田母親大会連絡会学習で「知ってびっくり 化学物質のお話し」をテーマに水野 玲子さんのお話を聞きました。このお話の後、学習を積み重ねていき、少しずつ分かったことが何点かあります。
0~数百種もの物質を混合し、さまざまな溶剤も添加して作られており、これらの中には、神経毒性、内分泌錯乱物質、発がん性、発がん促進作用などを有するものがあるということ
柔軟剤、洗剤、消臭スプレー、シャンプー、整髪料等の香料で増えているということ。そして香料で化学物質過敏症を発症したり、アレルギー、ぜん息、咳ぜん息、頭痛他、様々な辛い症状を誘発され苦しんでいる人がいるということ
一度に大量の化学物質にさらされたり、低濃度の化学物質に繰り返しさらされると化学物質過敏症すること。いったん発症すると、その後は極微量の化学物質でも過敏症状を起こすようになり、頭痛やめまい、吐き気、目のかすみ、鼻炎やアトピー様症状、倦怠感や筋肉の痛み、鬱、記憶力・集中力の低下等の体調不良に悩まされます。日本では軽度の人を含めれば、10人に1人が何らかの化学物質に対する過敏症状があるといわれています。
学習してきて香害の原因の多くは、柔軟剤だということ。
羽田空港では2020年3月29日から、これまでにない新飛行コースでの新しい運用が始められました。都心や江戸川、荒川の人口密集地上空での低空飛行や、川崎の石油コンビナート上空の低空飛行です。騒音や落下物、万が一の事故、また大気汚染など多くの懸念から、都内各地の住民や川崎市民が早くから反対の声を上げてきましたが、コロナ禍で計画よりも大幅に少ない飛行になっている中でも、現実に飛行を体験する中でその懸念はますます大きくなっています。ここ大田区でも、羽田や大森南、京浜島など、騒音がくらしの支障になっています。たとえば「羽田空港増便問題を考える会」が昨年7月に羽田地区で実施した騒音影響アンケートには100通を超える回答が寄せられました。自由記述欄で苦情を詳しく訴えた回答が多かったことも特徴です。騒音への怒りの広がりを如実に示す結果です。
このような現状から大田ネットワークは、この羽田空港の運用問題を生活展であらためて取り上げることにしました。
国土交通省「羽田空港のこれから」より。新運用はあくまで増便のため。
1986年、チェルノブイリ原発事故に衝撃を受け、大田区の六郷土手で「原発のない社会を求める東京行動」が開催されました。ここに参加した大田区内の市民グループで消費者団体「大田ネットワーク」を結成。環境・人権福祉・教育・住民自治に取り組む区民の交流の場として活動しています。最近の大田区生活展では「大田清掃工場第2工場」「羽田空港の航空機排ガス汚染・騒音被害」「地震と原発被害」などの展示に取り組んできました。また、多摩川の農民訓練所のフィールドワークを経て「東京満蒙開拓団」を発行しました。(満蒙開拓団とは、旧満州国・内モンゴル地区への入植者をいう)情報交流を集約する月刊「おおたジャーナル」を1997年2月より編集発行しています。
大田ネットワークメールアドレス:oj.hiroba@gmail.com
私たち「こくみん共済coop(全労済)大田区共済会あかねの会」は、こくみん共済coop加入者(大田区民)で構成されています。蒲田駅東口徒歩2分のところには、「共済ショップ蒲田店」がございます。このショップでは商品の説明と同時に災害時役立つ商品の説明をさせて頂いております。※月刊おとなりさんに紹介されました。
現在組合員は23,369名です。この間私たちが取り組んできた課題は、①毎年実施している「大田区生活展」へ参画。具体的には、血圧測定、体脂肪測定を行い、区民の健康増進に寄与して来ました。②健康ハイキング。③多摩川河川敷清掃作業、グリーンアクションへの参加。④救命救急講習会の開催。⑤広島へのピースアクションへの親子参加。カンパ=折鶴制作。⑥10月頃。日帰りバスツアーの実施。会員同士の親睦を図っています。⑥切手・書き損じた葉書収集など地道なボランティア活動を行っています。
この秋(11月12日)には、平和・社会見学と位置づけ夢の島にある「第五福竜丸展示館」を見学し学習を深めます。
こわれたおもちゃは捨てればただのゴミ!もったいない。おもちゃが可哀そう。修理すれば思い出のいっぱい詰まったおもちゃが甦ります。まさにSDGsの実践です。ただ治すだけではなく、子どもたちに使い捨てを改め、物を大切に長く使う習慣を身につけてもらい、物への愛着をもっと持ってほしいというのが私たちが発信するメッセージです。そのような思いで発足から21年が経ち、年間800個くらいのおもちゃを治しています。そしてその分だけゴミを減らすことができたとの自負もあります。
無報酬のボランティア集団ですので、もちろん治せない場合もありますが、治った時の子どもたちの笑顔が何よりの報酬です。もっともっと子どもたちの笑顔が見たい!それを励みにスタッフ一同頑張っています。
おもちゃ病院・大田はコロナ禍で長らく休院しておりましたが、ワクチン接種が進み、再開を検討できるようになってきました。まだコロナが終息しておりませんので、たとえ再開しても開院方法は以前とは異なり、十分な感染対策をとりながら制限した形での活動となります。再開の時期が決定しましたら、下記のおもちゃ病院・大田の新ホームページで発表していきますので、そちらをご確認下さいますようお願いします。
開院日:原則毎月第1、3日曜日
受付時間:10時~15時
開催場所:大田区立消費者生活センター
東京都大田区蒲田五丁目13番26
特に受付スタッフが不足しています。パソコンができる方大歓迎。事前にホームページ
問い合わせフォームからご連絡の上、開院日にお気軽に見学にお越しください。
それは主に虐待での保護。年間虐待件数は12万件を超えました。そして、年間50人以上のこどもたちが虐待死しています。親の病気や服役、経済的な理由などもありますが、実は死別などはほとんどありません。この子たちの多くに産みの親や親権者がいます。養護施設でくらしています。
養護施設には施設の役割があり、親と暮らせない子どもたちにとっては大事な存在です。幼い頃から施設で育った子どもたちは【家庭】での暮らしを知りません。「家庭」のくらしを経験するために里親制度があるのです。
このような愛着関係の下で養育されることにより、自己の存在を受け入れられているという安心感の中で、自己肯定感や人間関係に不可欠な基本的信頼感を得ることができます。
生協パルシステム東京の組合員で構成しています。関心ごとは、食の安全・環境など暮らしに関わることです。グループに分かれて学習したり調べたりして区民にも発信しています。また、良い生協にするために生協にもの申すこともしています。大田区生活展には積極的に参画して楽しく活動しています。年齢は若い人から90歳までバラエティに富んでいます。あなたもご一緒に生協の理念である運営に参加しませんか。
私たちは、月に一回、消費者生活センターで、「みらいひろば」を開催しています。このひろばは、コープみらいの組合員であるなしに関わらず、どなたでも気軽に参加できます。コープみらいの商品の試食や料理を楽しんでもらいながら、毎月趣向を変え開催しております。午前、午後とも多世代の方が参加し、にぎやかな地域の交流の場になっています。男性の参加者もいらっしゃいます。
ぜひお気軽にご参加ください。お待ちしております。
首都直下地震に備え、地震対策を生活者目線で提案するグループです。防災グッズ選びや、家庭内の安全対策に取り組み、「防災は自助から」をスローガンに講座や展示会を開いています。
被災時クッキング講座
災害発生時こそ三密対策が重要
これまでの常識は通用しない!
首都直下地震に備えるため、地震対策をテーマに活動を始めて17年。消費者目線で防災グッズ選びや家庭内の安全対策に取り組み、「防災は『自助』から」をスローガンに生活者向け、マンション向けの啓発活動を行っています。命を守る「在宅避難」「耐震対策」「家具転倒防止」「ガラス飛散防止」「初期消火」を始め、命を繋ぐ「被災時クッキング」講座を開催しています。また、東京エリアでの防災フェスティバルはじめ、都内のマンション防災セミナーや防災イベントにも出展。学校のPTA向け講座や生協活動にも対応しています。出張講座も受け付けています。
・Refuse(リフーズ)断る
・ Reduce(リデュース)ごみの総量を減らす
・Reuse(リユース)再利用/Recycle(リサイクル)再生産する
・Repair(リペア)修理する
レジ袋 | もらわない、マイバッグを使う |
ペットボトル | 買わない、水筒、ガラス容器に |
過剰包装 | 断る |
テイクアウト、 弁当総菜類 |
使わないようにする、プラ容器を避ける、量り売り、自前容器の活用 |
使い捨て容器 | 徹底的に使わない |
プラ容器、調理器具 | 使わない、ガラス、鉄、ステンレス製などに |
ラップ類 | 使わない、皿などをふた代わりに |
マイクロプラスチックが発生するものは避ける マイクロビーズ入りの歯磨き・洗顔料などは避ける テフロン加工のフライパン、鍋などは避ける ジロイメラミン入りのスポンジ、アクリルたわしは使わない 土に還る植物繊維(セルロース)製スポンジやたわしを使う |
|
掃除・台所には用途別の洗剤を使わない 重曹、クエン酸、石鹸を使用する |
ディレクターがプラスチック抜きの生活を実践。
生活用品のほとんどがプラスチックを使用していて、プラ系のものを運び出したら500点以上。
残ったのは、シャツ3枚、パンツ5枚だけだった。
プラ抜き生活の結論は、
◆生活からプラをなくすことは不可能
◆使い捨てプラスチックをなくすこと
大田地域活動栄養士会(通称NAOナオ)は、大田区民の健康づくりや、食生活改善の支援などを目的として活動している管理栄養士、栄養士の会です。大田区の皆様がいつでも相談いただける会を目指しています。食育パネルシアター(元気号・うんちくん・野菜)、高齢者向け料理教室、児童用パンフレット作成などが主な活動です。資格はあるけれども現役から遠ざかって・・・という方や常勤で仕事をしているが地域活動に興味があるわ、という方は是非、一緒に活動してみませんか?会への見学・入会・各種講習会に関してのお問い合わせもお待ちしています。オーちゃんネットも見てね!!
本会は、月に一度の定例会を開き会員の資質の向上と相互の親睦を図り、地域住民の食生活の向上と健康の保持増進に寄与できることを目標として活動しています。活動内容は、1.料理教室の講師、2.大田区内の学童保育施設でのパネルシアターを使った食育活動、3.各種パンフレット(おやつ編・朝ごはん編・お弁当編)の作成、4.食と健康に関しての食事相談(個別でも結構です)。どうぞお気軽にご相談ください。また私たちと一緒に活動していただける、大田区に在住、在勤の栄養士の皆様、ご参加をお待ちしています。
城南保健生協は生活協同組合法に基づいた医療生協です。組合員の皆さんからお預かりした出資金でヘルパー事業・薬局・グループホームを運営し、まちづくりや健康づくり、助け合い活動に役立てます。1口=1000円から加入することができます。月々の会費はありません。生協を退会する場合はお預かりした出資金を全額お返しします。機関紙『城南の保健』が年6回届きます。健康への意識が高まり、日常生活の中で健康づくりの習慣が身に付きます。
大田歯科だより、認知症Q&A、たまご通信などの連載記事や医療記事、組合員さんの声、組合員活動報告、学習会の案内、連載漫画、抽選で図書カードがもらえるイラストパズルなど、おもしろくてためになる記事が満載です。
ご近所の組合員さんが集まって班会を開きます。ご自身の健康について考え、学ぶことができます。血圧・体脂肪測定や尿塩分チェック、骨密度測定もできます。医療や介護の専門家のお話が聞けます。
春のバスハイク(4~5月)・大田品川健康まつり(10月) ・健康ウォークラリー(11月)・新春ハイキング(1月) ・城南文化祭(2月)・駅伝フェスティバル(3月) など。講座(学習会)保健教室・誰でもできる健康体操教室・健康体操サポーター養成講座など。
たのしい!生バンドの演奏や、
体操、新春のつどいなど
【居場所・カフェ】
健康づくりをしながら楽しくつながりあえる「みんなの居場所」「カフェ」がたくさんあります。誰でも参加できるのでお友だちを誘ってぜひお越しください。
【大田】大田病院おれんじくらぶ・オレンジカフェ六郷・池上日曜サロン・東矢口お食事会・うのき健康食事会・大森東しあわせ食堂・うたカフェ
【品川】ゆたかカフェ・ゆたかカフェクローバー・南大井いこいの場・三ツ木カフェ・宿題外来
【つどいの場】
【品川】ゆたかの家(ゆたか診療所3階)
【大田】スペースめおとざか(ヘルパーステーションすずらんゆたか馬込営業所)
大田区大森東4-6-15-101 サンマンション
電話03-3762-0266
FAX03-3762-0239
e-mail:honbu@jonanhoken.gr.jp
2010年11月25日「大田区は大田区の専門家が笑顔にする」を理念に,東京都大田区に所縁のある専門家達によって法人化。
大田区及びその周辺地区の個人・団体・企業と連携のもと地域力向上を図ることにより,子供からお年寄りまでが安全に楽しく暮らすことのできる地域社会の実現,大田区及びその周辺地区の発展及び活性化,ひいては日本の健全な発展を目的とし,活動を続けてきました。
2020年 法人化10年を契機に,理念を「・・・そして風土になる」と進化させました。<大田区>や<専門家>という枠に捉われることなく,これまでの活動「行列のできる専門家へのみち」「出口の見える無料相談会」に加え,様々なボランティア活動,相互交流活動を通して,誰もが地域や社会に貢献できる場所,継続性のある血の通った人間関係が生まれ,育まれる場所を創り続けていきます。
相続・不動産・離婚他、そのお悩み
複数・異業種の専門家チームが出口を見せます!
大田区後援事業です。
大田区や近隣区の定期的なゴミ拾い活動から、災害が起きた際の被災地ボランティア活動まで幅広く全力で取り組んでいます。
「大田区は、大田区民でもある専門家が笑顔にする!」をモットーに大田区を愛する専門家が集い、平成22年11月25日に設立された一般社団法人です。横のつながりで対応できるよう、弁護士、司法書士、税理士、宅地建物取引士、一級建築士、行政書士等がメンバーとなっています。大田区及びその周辺地区の個人・団体・企業との連携のもと、専門家ならではの知識を生かし、地域力向上を図ることが目標となっています。子どもからお年寄りまですべての人が安全に楽しく過ごし、悩みごとのない地域の実現と周辺地区の発展及び活性化も視野に入れ、活動中です。おおた助っ人では、専門家による無料相談会、専門家のための勉強会、他ボランティア活動も行っています。
家庭から排出される有害物質の6割以上が合成洗剤の成分!
1位 | AE(ポリ(オキシエチレン)=アルキルエーテル) |
2位 | 防虫剤成分のジクロロベンゼン |
3位 | LAS(直鎖アルキベンゼンスルホン酸及び塩) |
4位 | AES(ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム) |
5位 | アミノエタノール |
6位 | ドデシル硫酸ナトリウム |
1位、3位、4位、6位は合成洗剤成分。
家庭から排出される有害化学物質の6割以上!!
せっけん | 合成洗剤 | |
原料 | ヤシ油、パーム油、牛脂など天然の動植物製の油脂 | 石油、天然油脂 |
界面活性剤の成分 | 純石けん(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム) | 合成界面活性剤(AE、LAS、AES、ドデシル硫酸ナトリウムなど) |
作り方 | 苛性ソーダや苛性カリを反応させて界面活性剤をつくる | 硫酸化や中和といった複雑な化学合成をへて、自然界にない合成界面活性剤をつくる |
メリット | 生分解性が高く肌や環境にやさしい、洗浄力がある | 少量でも洗浄力が維持できる低い水温でも洗浄力を発揮 |
デメリット | 使用する際手間がかかる場合がある、石けんカスができる | せっけんに比べて生分解性が低い、魚毒性が高い |
出典:23区南生活クラブ生協発行 機関紙「みなみ風」
まち大田は大田区に在住、在勤し、「生活クラブ」に加入している組合員で構成されています。生活することは、消費することです。
「なにを」「どのように」消費するか、という選択は、そのまま、「どんな未来にしたいのか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。私たちは、自然と共生し、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Cure)をできる限り自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。いまを生きるいのちと次世代のいのちを、おなじように大切に考えて、すべての活動を行っています。
大田区パソコン同好会は1999年に同好の士が集まってスタートしました。2019年にはJR蒲田駅のニッセイアロマスクエアにて20周年祝賀会を迎える事ができました。人差し指でポツポツとパソコンを押しながら。今では新しく入られた方たちに親切にアドバイスできるポストです。この会は、パソコンを通じ、相互にその研究、習得に努め、友情交換を行い、かつ、地域社会に貢献する事に努めております。 設立した20年前にあなたはどうされていましたでしょうか?携帯電話お持ちでしたか?今では当たり前のように持ち歩いてますね。人生の道のりをいかに有意義に快適に過ごそうか。デジタルの時代です。家にいながら、仲間たちと情報交換したり、ビールで乾杯できる!パソコン1台でとてつもない世界ヘ突進です。買い物、年賀状、メールに写真も添付して、エクセルで家計簿、デジカメ・ビデオでDVD作成です。「これ分からなくて。」何でも相談で解決します。好きな例会で楽しめます。社会や次世代に役立つ事を志向する仲間たちの集団をめざしています。
大田区にも、少子高齢化、人口減少が確実に訪れます。これまで、多くの地域で進められてきている事業者任せの大規模再開発でなく、むしろ低層で緑地やオープンスペースの確保された住み続けられるまちを描きませんか。国際都市を標榜するよりは、緑と水辺空間を活用した田園都市をめざすことによって自然災害を減ずることが可能になります。開発志向が自然災害を生んだ過去を見直し、自然や緑の豊かなまちを考えてみましょう。
・経済効果と言われるが、事業者の利益優先になっていないか?
・防災耐震建築と言われるが、人が集まることで高密度になり、むしろ災害リスクは増大する!
下にあるURLで!
私たちは「大田区を住みよくするには何が出来るか」をテーマに勉強会を始めて2年、毎月1回集まり都市計画や建築関連法の課題、再開発などについて意見交換をしています。
東京都の1人当り緑地面積は、世界主要30都市で25位、大田区は都内12位で多摩川河川敷を除くと公園など極めて少なく、積極的に緑地を増やす必要を感じております。
また再開発の事例については、品川区東大井・葛飾区立石・港区泉岳寺の関係者を例会に招いてお話を聞きました。大田区のいくつかの再開発計画が、今後の人口減少なども勘案し、住民や利用者のニーズに見合っているのか、大田区の将来を皆さんと一緒に考えたいと思います。
消費者生活センターには日々多くの相談が寄せられています。消費者トラブルに巻き込まれないためには、私たち消費者が知識を身に付けておくことが大切です。はねぴょんと一緒にクイズに挑戦して、消費者力を向上させてみませんか。
通信販売にはクーリング・オフ制度はありません。返品や交換の条件をサイト上でよく確認してから購入しましょう。
原則として法定代理人の同意のない未成年者の契約は取り消すことができます。ただし、未成年者が結婚していたり、契約金額がお小遣いの範囲だった場合などは取消しはできません。2022年(令和4年)4月から成年年齢が18歳に引き下げられることも覚えておきましょう。
「賞味期限」は、未開封かつ記載された保存方法を守って「品質が変わらず美味しく食べることができる期限」です。この期限を過ぎてもすぐに食べられなくなる訳ではありません。
一方、「消費期限」はお弁当などの傷みやすい食品に表示され、その「年月日」までが「安全に食べられる期限」です。
防災危機管理課、高齢福祉課、消費者生活センターで連携し、高齢者の特殊詐欺や消費者被害の防止に取り組んでいます。
動画を視聴し特殊詐欺から身を守りましょう。
地域での見守りの輪を広げましょう。
高齢者の消費者被害は、トラブル事例や悪質商法の手口を知ることによって防ぐことができます。また、ご家族や地域の方々など周りの方の見守りによって高齢者を守ることができます。